Find us on Facebook

NEWS アーカイブ2015年度

『Students Interview』バンタンデザイン研究所高等部 中島皐さん
2015.11.16

[Students Interview]



中島 皐(ナカシマ サツキ)


バンタンデザイン研究所高等部 ファッション科 1年


Vantan(バンタン)_中島皐_hp.jpg


私は、小学校から洋服に興味があって、


ブランドのバーゲンセールに行って自分で服を選んだり、


雑誌に載っている服を切り抜いて違う服と組み合わせて


ノートに貼ったりしていました。


かわいいと思った組み合わせを形に残しておくと


それを見ながら考えられるので、


朝が苦手な私でも着替えが早くできるんです(笑)。


あと、母がデザイン関係の仕事をしていて、


仕事場にも行ったことがあったりしたので、


割りと自分が絵を描く環境が当たり前だったように思います。


中学校の時、何か一つの分野に特化したいと考えていたことから、


ファッションの専門学校に行こうかなと思いながらも、


大学にも行きたいという気持ちもあったので普通高校にしようか、


進路に悩んでいた時期がありました。


すると母が、大学はAO入試という手段もあるから、


今自分が専門高校に行きたいと思うなら


そこに行っていいよって言ってくれたことで、


専門学校に行く決心をすることができました。



バンタンではプロ講師が教えてくれるので、


教え方が上手い下手というより、普通の専門学校よりも


仕事に近い環境にあるんじゃないかなと思います。


授業も面白くて、例えば洋服のパターンを勉強すれば、


洋服を買う時もこういうパターンだからこういう形になるんだなとか、


この形にするにはどんなパターンにすればいんだろうという見方ができるので、


自分の身近なものが面白く不思議なものに変化します。


その感覚はとても楽しいですね。


あと、小さい頃から裁縫が大好きで、


親戚に着物や洋服を作る人が多かったせいか


生地が自分の周りにいっぱいある環境だったことで、


私自身フェルトの熊の人形や、シュシュを作っていたので、


ソーイングの授業は得意です。


ただ、中学校から普通科目の勉強が苦手なこともあって、


生地の種類や記号を覚えて暗記しなければいけない


テキスタイルの授業は得意じゃないです(笑)。


学校ではクラスも、みんな仲良くて、


すごいいい雰囲気だなぁって思います。


中学校の時は、


ファッションに興味ある人が少なかったんですけど、


ここだとみんなファッションを学ぶことを目的にしているので、


自分の好きな話で盛り上がれて、みんなといると楽しいです。


Vantan(バンタン)_中島皐1_hp.jpg


最近、


ソフトバンクロボティクスと


伊勢丹新宿店との産学協同プロジェクトで、


Pepperを使ったスチール作品とハッカソン作品の制作をしました。


スチール作品は、


"ロボットがいる未来のライフスタイル"をテーマにしていて、


私たちは政治参加が難しい障害者の方や社会的弱者の人たちの声を


代弁するロボットの政党があったらいいじゃないかなって考えて、


Pepperが国会で演説をするという内容で作品を制作しました。


ハッカソンは今回が初めてでした。


最初はそもそもハッカソンって


何をやればいいんだろうって参加を迷ったんですけど、


「伊勢丹×IT」というテーマで


伊勢丹の利益につながるPepperを考えるという企画を聞いて、


面白そうだなと思って、


もう一人の子と一緒に2人で参加しました。


私たちは、伊勢丹の各フロアにPepperを置き、


Pepperから合言葉を聞いて、次のフロアにいるPepperに伝える、


というスタンプラリーのような企画を考えました。


ハッカソンをやってみて感じたのは、


自分たちのイメージ通りに物事を進めるのは、


相当難しいということです。


ハッカソンは、Pepperのエンジニアさんたちと


チームで作品制作を進めるんですが、


制限時間内に間に合わせる必要があって、


時間内で一番良い物を出すために、色々なことを妥協しました。


どんなことでも多少の妥協は必要だということを学びましたね(笑)。


あと、伊勢丹新宿店で作品を発表の時は、


カメラの数もすごかったですし、


前の日も緊張して全然眠れませんでした。


でも発表の場を経験したおかげで、


変な自信がついたというか、


もともとみんなの前でしゃべることに抵抗があるわけではなくて、


せっかく自分のことを知ってもらえるチャンスって思うタイプなので、


これからの人生にも活かせるかなって思います。


Vantan(バンタン)_中島皐2_hp.jpg


将来のイメージは正直まだ分かりません。


卒業するまでにきっと自分が何をしたいかなんて


コロコロ変わると思っていて、


今これになりたいって決めなくてもいいのかなって思っています。


3年生になった時に、一番得意なことで、


これなら毎日やっても飽きないという仕事を見つけたいですね。


縫うことは好きなので、


作品を仕上げるソーイングもいいし、


華やかなデザイナーもいいし。


でも最終的には、


自分が全部できる人になって、


自分が作った洋服や自分や好きな洋服を集めた


お店を持ちたいとも思っています。


これからも頑張ります!




Vantan(バンタン)
http://www.vantan.jp/school/


PAGE TOP