繊研新聞 2009年3月31日
NYにおけるファッション教育の動向と日本のファッションへの関心
以下、掲載紙より引用
情報へのアクセスが非常に容易となった現在、文化やモノの流れが一極集中ではなく
多くの中継地へ分散していることから、パーソンズは商業・経済の中心であるニューヨークという
すばらしい立地を生かしていく一方で、それに安住せずニーズを広い視野で把握する必要がある。
日本、特に東京はデザインに関して多くの需要と供給ががあり、重要な地域であると考えている。
アプローチの一つとして、現在ではバンタンデザイン研究所と提携した日本におけるAASコースの
提供をはじめとした、日本のファッション教育機関との提携という形での実践的な取り組みを行っている。